修了式
2024年3月25日 17時07分25日(月)に修了式がありました。1~5年生児童の今学年の修了が認められました。式では、1,2年生の児童が決意発表を行いました。二人ともすばらしい発表でした。また、式の後には4月から転校する児童のあいさつがありました。
いよいよ明日からは春休みです。児童のみなさんが、元気に過ごして、4月8日(月)に再会できることを楽しみにしています。
25日(月)に修了式がありました。1~5年生児童の今学年の修了が認められました。式では、1,2年生の児童が決意発表を行いました。二人ともすばらしい発表でした。また、式の後には4月から転校する児童のあいさつがありました。
いよいよ明日からは春休みです。児童のみなさんが、元気に過ごして、4月8日(月)に再会できることを楽しみにしています。
22日(金)に卒業式がありました。49名の6年生が卒業しました。緊張しながらも、きちんとした姿勢や態度で卒業式に臨む6年生は、とても立派に見えました。卒業生のみなさん、4月からは野村中学校で頑張ってください。
※ 卒業式の様子が、ケーブルテレビで3月26日(火)19:00~放送されます。
18日(月)に、6年生が最後の防災学習を行いました。これまでに学習してきた中で、どすこいパーク近くにある野村ダムの放水量を知らせる警告灯の色の意味がわかりにくいと感じた6年生の児童の意見を、国土交通省肱川ダム統合管理事務所に伝えたところ、児童の意見を反映させた掲示板を設置することとなり、今回、掲示板のデザイン等をみんなで検討しました。自分たちが学習する中で、疑問に思ったことが、実際に国の行政を動かして、実現することとなり、児童は防災と一緒に政治についても学習することができました。
18日(月)の朝、野村小学校東門にある桜を見に行きました。すると、2カ所で桜の花が咲いていました。まだ咲いているのはごく一部ですが、22日(金)の野村小学校卒業式を桜の花も祝おうとしてくれているようです。
17日(日)に、肱川河川沿い復興公園(どすこいパーク)のオ―プニングイベントがあり、野村小学校からもたくさんの5,6年生が参加しました。あいにく、雨が降っていましたが最初に、どすこいパークでオープニングの式典がありました。その後、乙亥会館に場所を移して、歌のライブ等のイベントが開催され、野村小学校の児童も参加して、イベントを盛り上げました。
13日(水)に、3年生が宇和にある愛媛県歴史文化博物館へ行って、学習しました。歴博の職員の方から丁寧に説明していただきながら、昔のくらしについて学習することができました。学習の後、帰る途中に「ちぬやパーク」に立ち寄って、遊具で楽しく遊びました。
13日(水)に、西予市のライオンズクラブの代表の方が野村小学校に来られて、頑張りが認められた6年生の児童に校長室で優良賞を授与していただきました。
9日(火)の放課後に、少年消防クラブの児童に、西予消防署から期待証が交付されました。少年消防クラブ員の児童は、今年1年間、防災や防火等についてたくさん体験したことを、今後地域の中で生かして活躍してくれることだと思います。
6日(水)の昼休みに、今年度最後の全校遊びを行いました。今回は「陣取り」でした。児童会メンバーの企画で全校児童が赤白に分かれて、「陣取り」を楽しみました。
5日(火)に6年生を送る会を行いました。午前中の遠足に続いて、午後に行いました。5年生が企画して、6年生と各学年が対決したり、一緒に遊んだりして楽しい時間を過ごしました。そして、6年生との楽しい思い出がまた一つ加わりました。
最初に、午前中に行った校内遠足での3位内に入賞した班が表彰されました。
そして、楽しい6年生を送る会の様子です。
5日(火)は校内遠足を実施しました。あいにくの雨で、町内の地域を巡ることはできませんでしたか、先生たちが校内に設置した約40カ所のポイントを、子ども達は掃除班で回りました。各ポイントを回りながら、子ども達は楽しい思い出を作りました。途中、おやつタイムもありました。
29日(木)の午後、6年生が野村中学校へ行って、入学説明会に参加しました。中学校の先生や生徒のみなさんから説明を聞いたり、授業や部活動の様子などを見学させていただいたりしました。6年生にとっては、貴重な体験ができたようです。
28日(水)に6年生が三瓶小学校の5年生とオンラインでつないで、防災学習を行いました。野村小と三瓶小の児童がそれぞれ学習したことを発表して、防災に関して学習を深めることができました。
28日(水)の昼休みに、3月6日に実施する遠足について、担当の先生から注意点等の説明がありました。その後、各班(掃除班)に分かれて、遠足当日にどこのチェックポイントに挑戦するか等について、話し合いを行いました。子ども達は、遠足が待ち遠しいようです。
28日(水)の昼休みに、先日行ったギネス大会の各種目で優勝した児童に、児童会役員から賞状が渡されました。低中高それぞれの学年で1位になった児童のみなさん、おめでとうございます。
〔11月29日(日)〕
11月27日(金)2時間目に、本校6年生は、大野ヶ原小学校5・6年生とのリモートにより「いじめSTOP会議」を開催し、いじめをなくす活動について相互発表・意見交流を行いました。
大野ヶ原小学校の仲間とは、10月に連合で行った修学旅行・青少年交流の家利用活動以来の再開でした。
まず、調べ学習で明らかにした「昭和61年から平成25年までの“いじめの定義の変遷”」について、共有しました。
次に、野村小学校児童会が考えたいじめの定義「悪口や暴力など、自分がされて嫌なこと」を発表しました。そして、いじめを起こさないための野村小学校の取組(以下参照)を紹介しました。
①西予警察署野村交番、交通安全協会野村支部、更生保護女性会、商工会青年部、保護者などの協力による「登校時の挨拶運動」
②良いことをした人に贈り、4つたまるとクローバーになる「クローバーカード」の作成・活用
③勇気づけられた言葉、言われてうれしかった言葉を入れる「スマイルボックス」の設置とお昼の校内放送での紹介
④豪雨災害やコロナ禍で困っている人の応援歌として作詞した「野村のうた」
⑤児童会の発案による「2学年間(6年生と他学年)遊び」
続いて、大野ヶ原小学校が伝統的に守っている5つの約束(以下参照)などの発表を聞きました。
〇4つのダメ『無視・ひそひそ話・仲間外し・うそ』、気を付けたい言葉づかい
最後の意見交流・感想では、
〇 大変参考になる取組の発表でした。まねしてみようと思います
〇 自分たちと共通の取組もあり、うれしかったです
など、お互いの活動に対する賞賛が自然に溢れ、今後の活動意欲向上につながりました。
他校との交流により、大変充実した「いじめSTOP会議」になりました。
〔11月26日(木)〕
4年生は、総合的な学習の時間の一環で、保護者でシイタケ栽培のプロである高橋さんと西予市野村支所産業建設課の宮本さんをお招きして、「木育」の授業を行いました。
「木育」とは、幼児期から原体験としての木材との関わりを深め、豊かなくらしづくり、社会づくり、そして森づくりに貢献する活動です。
3年生の2月にシイタケの植菌をして、約9カ月。
・ 原木にシイタケの菌がいきわたり、木が腐るまで収穫できること
・ 気温が12℃以下になったら成長し、35℃以上になったら死んでしまうこと
・ 原木に埋め込まれている発泡スチロールは、自然浄化するものを使用していること
など、たくさんの興味深い内容を分かりやすく教えていただきました。
最後に、11月なので出席番号11番の児童にサプライズプレゼントをいただきました。西予の自然環境保全の重要性等を楽しく学ぶよい機会となりました。
〔11月20日(金)〕
11月13日(金)、4年生は、最終のジオパーク見学に行ってきました。
今回のジオポイントは、城川町です。天候にも恵まれ、楽しく黒瀬川エリアを堪能してきました。主な見学地は「穴神鍾乳洞・地質館・下相の海底地すべり跡・龍澤寺・堂の坂の棚田」です。
主要な見学を終えた今後は、エリアごとのジオ新聞を作成する予定です。学びの成果(ジオ新聞)を、お楽しみに…。
〔11月16日(月)〕
先週から晴天が続き、野村小学校でも校外に出ての体験学習が盛んです。3年生は中筋に出向き、また4年生は城川町のジオ学習を行いました。
また、芸術の秋らしく、各学年では造形活動も行われています。
運動場では、鉄棒遊びやブランコ遊びの他、高学年の子どもたちが低学年の子どもたちに声をかけ、異学年で楽しく遊ぶ姿も見られます。
遊んでいると秋風を受けて野村小学校のシンボルツリーの一つでもある大イチョウの葉が一斉に落ち、あっという間に黄色いじゅうたんが出来上がります。イチョウの下では低学年の子どもたちが大はしゃぎ。これは、毎年見られる野村小ならではの光景です。
また、落葉に合わせて、朝のボランティア活動も始まりました。しばらくの間、みんなで力を合わせてがんばります。
〔11月8日(日)〕
11月8日(日)午前に古紙回収を行いました。まず、各地域で古紙を回収した後、野村畜産センターに運び、新聞・雑誌・段ボール・牛乳パックなどに分別しました。パレットに積んだ後、4名の方がフォークリフトを使ってトラックに積み込みました。
厚生委員会の皆様のリーダーシップのもと、安全に気を付けながらてきぱきと作業を進めることができました。
古紙回収にご協力いただきました野村小学校校区の皆様、古紙回収の作業に当たっていただきましたPTA会員の皆様、ご協力をありがとうございました。
〔11月4日(水)〕
5年生は、10月26日(月)から1泊2日で大洲青少年交流の家利用活動に行ってきました。
〇 仲良く助け合って活動し、楽しい生活にしよう。
〇 何事にも挑戦し、心と体を鍛きたえよう。
など、5つの目当てを持って参加しました。
まず、1日目は、入所式の後、ユニカール・スポーツクライミング・ウォークラリー・キャンドルの集いを行いました。ウォークラリーでは5.4キロコースにチャレンジしました。そして、行き先を確かめたり問題を解いたりする場面で、チームワークを発揮しながら楽しく活動しました。夜に行ったキャンドルの集いでは、協力して出し物を披露し、大いに盛り上がりました。
2日目は、カヌー・レクリエーションを行いました。カヌー体験が初めての児童がほとんどでしたが、すぐにコツをつかみ、バディーと協力しながら安全に楽しく活動しました。
とても実り多い2日間となりました。
11月2日(月)
10月23日(金)に、4年生は、ジオパーク見学に行ってきました。
今回のジオポイントは、大野ヶ原です。前日からの雨で天気を心配していましたが、大野ヶ原に着く頃には雨も上がり、高原の自然を満喫しました。とはいっても、源氏ヶ駄場では、いきなり冬を思せるほどの吹きっさらしの冷たい風に、身が縮みました。
大野ヶ原小学校で昼食をとり、ブナの原生林に向かう頃には暖かな日差しに包まれ、森の豊かな自然に触れることができ満足しました。大野ヶ原、惣川小学校の4年生との交流も深めることができました。
次回は11月13日、城川の魅力を発見しに行きます。
〔10月30日(金)〕
10月22日(木)は、高知から徳島そして香川県へ移動しました。見学先は4か所で、祖谷のかずら橋、藍染め体験、鳴門の渦潮、四国水族館です。4か所とも初めて訪れた児童がほとんどでした。かずら橋ではいつも威勢のいい子が恐る恐る渡る様子が印象的でした。また、藍染め体験は、全員が好みの模様を選択してハンカチを染め、よいお土産となっていました。
10月23日(金)は、金毘羅参拝とレオマワールドでした。さすが6年生、金毘羅名物の長い石段もすいすいとかけ上がっていました。レオマワールドでは、アトラクションを楽しむとともに、お土産の買い物を楽しみました。
例年とは違うコースでの旅行でしたが、天候にも恵まれ、最高の思い出づくりができました。なにより、全員が参加できたことが、一番の収穫となりました。
〔10月28日(水)〕
10月21日(水)から、野村町内3つの小学校で、四国内2泊3日の修学旅行に行ってきました。
1日目の見学先は「龍河洞」「桂浜・龍馬記念館」「牧野植物園」「高知城」の4か所です。自然や歴史的文化財に大いに触れることができた一日となりました。
〔10月16日(金)〕
10月14日(水)に、3年生は渓筋探検に行きました。
ずっと楽しみにしていた地域探検で、子どもたちは、意欲満々でした。
まず、渓筋支所の小野さんに案内していただき、「うら見滝」に行きました。途中の坂道が急で、ハアハアと言いながら登っていきましたが、下りになった直後に滝が見えて、子どもたちから「わあー、滝だ!」と大きな歓声が上がりました。滝の裏から見ると、水の一粒一粒が、ガラス玉のように輝いていました。
その後、経塚に行きました。48の経筒が出土した場所ですが、とてもきれいに整備され、地元の人たちが大切にしている様子がうかがえました。
これからも、地域学習を進め、郷土愛につなげていきたいです。